デジタル大辞泉
「カバレッジ」の意味・読み・例文・類語
カバレッジ(coverage)
《「カバレージ」とも。適用範囲・保証範囲の意》
1 テレビ・ラジオの受信可能な範囲。
2 新聞・雑誌の購読者数。
3 ソフトウエア開発の最終的な検証段階における、テストが行われる範囲。またはその網羅率。全プログラム中のある部分を実行してエラーの有無を調べ、命令や分岐についての検証を行う。このためにテストカバレッジツールとよばれる専用のソフトウエアを利用する。テストカバレッジ。
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カバレッジ
- 〘 名詞 〙 ( [アメリカ] coverage )
- ① テレビ局・ラジオ局の電波が届き、視聴が可能な範囲。サービスエリア。
- [初出の実例]「全国の七五%がカヴァレッジ・エリア Coverage Area (可視区域)となるでしょう」(出典:マイクのたわごと(1955)〈平井常次郎〉カラー・テレビへの開眼)
- ② 新聞・雑誌の普及率。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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