カルロスカスタネダ(その他表記)Carlos Castaneda

20世紀西洋人名事典 「カルロスカスタネダ」の解説

カルロス カスタネダ
Carlos Castaneda


1925 -
社会学者。
ペルー生まれ。
カリフォルニア大学ガーフィンケルなどの影響を受け、メキシコ・ヤキ・インディアンの呪術師ドン・ファンを対象としたフィールドワーク著作として書き、その体験的な非日常的知の体型を報告して大きな影響を与えた。著書に、「アメリカ原住民の社会」「エスノメソドロジー」などがある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む