カルロスフエンテス(その他表記)Carlos Fuentes

20世紀西洋人名事典 「カルロスフエンテス」の解説

カルロス フエンテス
Carlos Fuentes


1928.11.11 -
メキシコの小説家,評論家。
メキシコ市生まれ。
大卒後、母校と外務省勤務の傍ら、1954年幻想短編集「仮面の日々」で文壇デビューし、その心理的手法で注目された。’58年最初の長編「大気澄み渡る地で」を発表。その後創作に専念し、世紀初頭の革命を核とするメキシコ現代史と個人的な夢や死の世界を交錯させ、ラテン・アメリカ小説の代表的な存在として国際的作家として認められた「アルテミオ・クルスの死」(’62年)を発表。その後「聖域」(’67年)、「脱皮」(’67年)、新・旧両大陸の宇宙観をSF手法を用いて描き、欧米読書界の話題をさらった「我らが大地」(’75年)等の長編を発表。他に評論「メヒコの時間」(’71年)等がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

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