かんそ

精選版 日本国語大辞典 「かんそ」の意味・読み・例文・類語

かん‐そ【寒菹・寒

〘名〙 (「菹」「」は漬け物の意) 簡素な漬け物。
蔭凉軒日録‐延徳元年(1489)一二月一日「与五郎贈一盆」 〔新序‐雑事・四〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

普及版 字通 「かんそ」の読み・字形・画数・意味

【諫】かんそ

諫言して上する。

字通「諫」の項目を見る

【姦】かんそ

邪悪な訴え。

字通「姦」の項目を見る

【間】かんそ

へだてる。

字通「間」の項目を見る

【簡】かんそ

ゆるやか。

字通「簡」の項目を見る

【寒】かんそ

粗食

字通「寒」の項目を見る

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