カンボジアの国際結婚被害

共同通信ニュース用語解説 の解説

カンボジアの国際結婚被害

2000年ごろ、多数のカンボジア女性が高収入目当てに韓国人と国際結婚する例が増加。韓国渡航後に売春組織に売られたり、強制結婚させられた相手の親族男性全員の性交渉の相手をさせられたりといった被害報告が増え、カンボジア政府が規制に乗り出したこともある。ここ数年、渡航先が中国に変わったとされているが、詳しい状況は不明だった。

更新日:

出典 共同通信社 共同通信ニュース用語解説共同通信ニュース用語解説について 情報