カールラールソン(英語表記)Carl Larsson

20世紀西洋人名事典 「カールラールソン」の解説

カール ラールソン
Carl Larsson


1853 - 1919
スウェーデン画家
ストックホルム生まれ。
最初は詩や歌の挿絵画家として出発する。大作としてストックホルムにあるナショナル・ミュージアムのホールを飾るフレスコ画や王立劇場の壁画などがある。その他作品は「家庭」(1899年)、知人の子どもたちの肖像画エッセイをまとめた「よその子どもたち」(1913年)など。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

367日誕生日大事典 「カールラールソン」の解説

カール ラールソン

生年月日:1853年3月28日
スウェーデンの画家
1919年没

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

プラチナキャリア

年齢を問わず、多様なキャリア形成で活躍する働き方。企業には専門人材の育成支援やリスキリング(学び直し)の機会提供、女性活躍推進や従業員と役員の接点拡大などが求められる。人材の確保につながり、従業員を...

プラチナキャリアの用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android