ガーロ族(読み)ガーロぞく(その他表記)Gāro

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「ガーロ族」の意味・わかりやすい解説

ガーロ族
ガーロぞく
Gāro

インド,アッサム地方のガーロ丘陵に居住する先住民。言語はチベット=ビルマ語族のボド語群に属する。人口約 50万と推定される。稲,綿の焼畑移動耕作を生業としている。川岸に村をつくり,杭上家屋に住む。社会組織は母系外婚氏族をもち妻方居住婚を行う。宗教アニミズムが盛んで,創造者の観念や木の祖先像をもち,霊魂が再び肉体に帰るという信仰をもっており,かつては首狩りも行われていた。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

関連語 チベット

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む