ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キクラデス文明」の意味・わかりやすい解説
キクラデス文明
キクラデスぶんめい
Cycladic civilization
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報
…
[歴史]
ギリシア,小アジア,クレタをつなぐ海のかけ橋として,航海上の要地を占め,新石器時代からすでに小アジア系の人々が住み着いた。彼らは前3000‐前2000年の初期青銅器時代に,独特の文化,いわゆる〈キクラデス文明〉を発展させたが,前12世紀ころからギリシア人の侵入と移住が始まり,諸島の大部分はイオニア人,南部のミロス,ティラなどはドリス人の島となる。アルカイク時代にはナクソスが最も有力なポリスであった。…
※「キクラデス文明」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
《〈和〉doctor+yellow》新幹線の区間を走行しながら線路状態などを点検する車両。監視カメラやレーザー式センサーを備え、時速250キロ以上で走行することができる。名称は、車体が黄色(イエロー)...
12/17 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
11/21 日本大百科全書(ニッポニカ)を更新
10/29 小学館の図鑑NEO[新版]動物を追加
10/22 デジタル大辞泉を更新
10/22 デジタル大辞泉プラスを更新