キ・コン

普及版 字通 「キ・コン」の読み・字形・画数・意味


13画

[字音] キ・コン

[説文解字]

[字形] 形声
声符は斤(きん)。斤に沂・(祈)(き)の声がある。〔集韻〕に引く〔説文九上に「頭の佳き皃なり」とあり、〔伝〕に「讀みて鬢の(ごと)くす」とするが声が異なる。用例はおおむね、丈高く堅強なるものの意。なお〔集韻〕に「至る」と懇至の意、また「一に曰く、惻隱なり」とする訓をあげているが、懇の声義を以て解するもので、大とは別の声義である。

[訓義]
1. 頭の形がよい。
2. 背が高く大きい、姿の立派なさま、たけたかし。
3. 懇と通じ、いたむ、いたみなげくさま。
4. 小さい、かたい。

[古辞書の訓]
名義抄 タキタカシ・ヲサム・ワキマフ・ヒトヒトシ 〔立〕 ヲサム・ワキマフ・クダル・イコホシ・カタフク

[熟語]


困】きこん

うえ苦しむ。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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