キダーラ(その他表記)Kidāra

山川 世界史小辞典 改訂新版 「キダーラ」の解説

キダーラ
Kidāra

生没年不詳

クシャーン朝晩期の王。サーサーン朝第2代の王シャープフル1世侵略(241年)以来,クシャーン朝はヒンドゥークシュ山脈南北に分裂したが,380~400年頃にキダーラ王が再統一した。ただし永続せず,5世紀後半にエフタルにとって代わられた。

出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「キダーラ」の意味・わかりやすい解説

キダーラ(寄多羅)
キダーラ
Kidāra

中央アジアに栄えた古代の王,王朝およびその民族名。5世紀前半,中央アジア南東部からインド北部を支配したが,5世紀なかばエフタル族に攻められて次第に衰亡系統や活動年代については不明なところが多いが,月氏あるいはクシャン (貴霜) と関係があると思われる。この民族をエフタル族と同一視する説もある。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

福岡県福岡市博多区の櫛田神社の夏祭り。壮麗な山笠で知られる。今日,山笠には飾り山笠と舁き山笠(かきやまがさ)の 2種類がある。明治時代に電線が架設されて以降,物語場面の人形などを飾りつけた高さ 15m...

博多祇園山笠の用語解説を読む