現代外国人名録2016 「キム・ミンジュン」の解説
キム・ミンジュン
Kim Min-joon
- 職業・肩書
- 俳優
- 国籍
- 韓国
- 生年月日
- 1976年7月24日
- 学歴
- 東亜大学スポーツ指導科卒
- 受賞
- MBC演技大賞新人賞〔2003年〕「チェオクの剣」
- 経歴
- 将来を嘱望された柔道選手だったが、怪我のため断念。1995年ファッションモデルとしてデビュー。多くのショーで、抜群の着こなしとカリスマ性でトップモデルとなる。2003年映画「天国からの手紙」で俳優デビュー。同年ドラマ「チェオクの剣」で謀反勢力のボス、ソンベク役を熱演し、MBC演技大賞新人賞受賞。その後、ドラマと映画で多様な演技に挑戦。2010年日本の川口浩史監督の映画「チョルラの詩」(日韓合作)に主演。他の出演作に、映画「おまえを逮捕する」(2005年)、「礼儀なき者たち」(2006年)、「リターン」「愛 サラン」(2007年)、「青い塩」(2011年)、「後宮:帝王の妾」(2012年)、「シムマニ」(2012年)、「スーパースター」(2013年)、ドラマ「嵐の中へ」「アイルランド」(2004年)、「プラハの恋人」(2005年)、「サムデイ」(2006年)、「外科医ポン・ダルヒ」(2007年)、「イカサマ師」(2008年)、「チング〜愛と友情の絆〜」(2009年)、「親愛なる者へ」(2012年)、「ソナム女子高探偵団」(2014年)など。身長186センチ。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報