キャシーベーツ(英語表記)Kathy Bates

現代外国人名録2016 「キャシーベーツ」の解説

キャシー ベーツ
Kathy Bates

職業・肩書
女優

国籍
米国

生年月日
1948年6月28日

出生地
テネシー州メンフィス

学歴
サザン・メソディスト大学〔1969年〕卒

受賞
アカデミー賞主演女優賞(第63回,1990年度)〔1991年〕「ミザリー」,オビー賞「フランキーとジョニー」,アウター・クリティックス・サークル賞〔1983年〕「’night,Mother」,ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(第48回,1990年度)〔1991年〕「ミザリー」,ゴールデン・グローブ賞テレビミニシリーズ助演女優賞(第54回,1996年度)〔1997年〕「The Late Shift」,米国俳優組合賞助演女優賞(1998年度)「パーフェクト・カップル」

経歴
1971年「パパ/ずれてるゥ!」で映画デビュー、挿入歌「馬にさえも翼があった」を作曲。その後、オフ・ブロードウェイに活動の場を移し、「フランキーとジョニー」のヒロイン役でオビー賞を受賞、脚光を浴びる。’80年にはブロードウェイに進出して「バニティーズ」他に出演し、’83年の「ナイト・マザー」でトニー賞ノミネート、さらにアウター・クリティックス・サークル賞を受賞した。’90年には映画「ミザリー」でゴールデン・グローブ賞及びアカデミー賞の各主演女優賞受賞。他の映画出演に「ストレート・タイム」(’78年)、「わが心のジミー・ディーン」(’82年)、「真夏の情事」(’87年)、「ディック・トレーシー」(’90年)、「フライド・グリーン・トマト」(’91年)、「黙秘」(’95年)、「パーフェクト・カップル」(’98年)、「ウォーターボーイ」(’98年)、「アバウト・シュミット」(2002年)、「80デイズ」「カレの嘘と彼女のヒミツ」(2004年)、「バレンタインデー」(2010年)、「ミッドナイト・イン・パリ」(2011年)、「ボーイ・ソプラノ ただひとつの歌声」(2014年)など。

出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報

367日誕生日大事典 「キャシーベーツ」の解説

キャシー ベーツ

生年月日:1948年6月28日
アメリカの女優

出典 日外アソシエーツ「367日誕生日大事典」367日誕生日大事典について 情報

今日のキーワード

大臣政務官

各省の長である大臣,および内閣官房長官,特命大臣を助け,特定の政策や企画に参画し,政務を処理する国家公務員法上の特別職。政務官ともいう。2001年1月の中央省庁再編により政務次官が廃止されたのに伴い,...

大臣政務官の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android