キレート化剤(読み)キレートカザイ

化学辞典 第2版 「キレート化剤」の解説

キレート化剤
キレートカザイ
chelating agent

金属イオン配位子が結合するとき,配位子が多座配位子のときは,配位子のもつ二つ以上の官能基で中心イオンをはさんだ形になる.これをキレート化またはキレーションといい,このような配位子をキレート化剤,生成する化合物キレートという.ジメチルグリオキシムアセチルアセトンオキシングリシンエチレンジアミンEDTAビピリジンフェナントロリンなどがある.安定な錯体をつくるので金属イオンの分析,分離,精製などに,また,応用としては洗浄剤,マスキング剤などに広く用いられている.[別用語参照]キレート効果分子内錯塩

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

関連語 マスキング剤

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む