デジタル大辞泉 「キンタマーニ高原」の意味・読み・例文・類語 キンタマーニ‐こうげん〔‐カウゲン〕【キンタマーニ高原】 《Kintamani Plateau》インドネシア南部、バリ島北東部に広がる高原。バトゥール山とその火口湖であるバトゥール湖があり、外輪山を形成。標高約1500メートル。キンタマーニ、バトゥールなどの村がある。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例
世界の観光地名がわかる事典 「キンタマーニ高原」の解説 キンタマーニこうげん【キンタマーニ高原】 インドネシアのバリ島北西部に広がる高原地帯で、バトゥール山とその外輪山の一つのプヌリサン山やカルスト湖のバトゥール湖がある、標高1500mほどの風光明媚な高原リゾート・避暑地。観光スポットの古いヒンドゥー寺院が散在している。外輪山の尾根沿いにあるキンタマーニ村、バトゥールウタラ村、バトゥールトゥンガー村などのエリアがレストランなどのある観光拠点になっている。 出典 講談社世界の観光地名がわかる事典について 情報