クラカトア東風(その他表記)Krakatoa easterlies

法則の辞典 「クラカトア東風」の解説

クラカトア東風【Krakatoa easterlies】

赤道成層圏に卓越する東風.1883年に噴火したジャワ島クラカトア火山の噴煙は成層圏に達し,平均35m/sもの速さで西に進んだことから偏東風存在が示唆され,この名称が与えられた.のちに1908年にドイツのフォン・ベルゾンがアフリカでの気球観測結果から,同じ赤道成層圏に強い西風ベルゾンの西風*)の存在を示し,第二次大戦後になって,赤道成層圏においてはほぼ2年の周期で東風と西風が交代することが発見された.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

大寒の用語解説を読む