デジタル大辞泉 「クラフトデザイン」の意味・読み・例文・類語 クラフト‐デザイン(craft design) 工芸デザイン。貴金属装飾品・ガラス器・陶磁器・木工品・染め織物などを対象とする。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クラフトデザイン」の意味・わかりやすい解説 クラフト・デザインcraft design 工芸品のデザイン。プロダクト・デザインのうちでも手加工の度合いの強いものをいい,金属工芸,木竹工芸,陶芸,染織,ガラス工芸,装身具など,量産できない工芸品のデザインを意味する。したがってこの分野では,デザイナーが同時に工芸家でもある。こうしたデザインへの志向は,19世紀後期の W.モリスを中心として進められたアーツ・アンド・クラフツ運動にその先駆がみられる。 出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報 Sponserd by