クレローの定理(読み)クレローのていり(その他表記)Clairaut's theorem

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「クレローの定理」の意味・わかりやすい解説

クレローの定理
クレローのていり
Clairaut's theorem

1743年に A.C.クレローが導いた定理。地球は自転している回転楕円体であるため,表面における重力の値が緯度によって異なる。極での重力加速度を gp ,赤道上での重力加速度を ge ,自転の角速度をω,赤道半径を a ,極半径を b とすると (a-b)/a+(gp-ge)/ge=(5/2)・(aw2/ge) という関係があることが示される。これをクレローの定理という。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む