DBM用語辞典 「クロスセリング」の解説 クロス・セリング【cross selling】 商品やサービスを販売するにあたり、その商品に関連する別の商品やサービスあるいは組み合わせ商品を同時に販売することをいう。アップ・セリングと共に販売額を増加させるためにダイレクト・マーケティングやテレマーケティングではよく用いられる手法。顧客の購入した商品によって、その関連商品をプロモーションすれば購入が促進される。顧客の購買履歴をデータベースに保管し、データ・マイニングツールなどを用いて関連購買を分析する(「アソシエーション」参照)。この購買関連が高い製品をメッセージすることによってより高い販売が可能になる。テレマーケティングを実施している場合、関連販売スクリプトを準備しておき、電話販売担当者が関連販売を提案すると購入単価をアップさせることができる。 出典 (株)ジェリコ・コンサルティングDBM用語辞典について 情報 Sponserd by
マーケティング用語集 「クロスセリング」の解説 クロスセリング 顧客にたいして、顧客が希望する製品やサービスに関連するものを推奨し、購入していただくこと。 売上げ拡大手法の一つ。顧客単価を増大させるために広く行われている手法。 しかし、マーケティングが最終的に顧客との良好な関係を維持発展させることである以上、過度な押し売りにならないよう配慮が必要。よりよいサービスや高い付加価値を商品に持たせることで、顧客満足度の向上につながるクロスセリングが必要です。 出典 (株)マインズマーケティング用語集について 情報 Sponserd by
ブランド用語集 「クロスセリング」の解説 クロスセリング クロスセリングとはクロスセルのことをいう。クロスセルの項参照。 出典 (株)トライベック・ブランド戦略研究所ブランド用語集について 情報 Sponserd by