すべて 

クロトヴィナ(その他表記)krotovina

岩石学辞典 「クロトヴィナ」の解説

クロトヴィナ

野鼠,もぐら,プレーリー・ドッグ(prairie dog),ゴーファー(gopher)など草原動物が掘った穴で,異なった組成土壌で埋められ動物による穴の構造をもつもの.チェルノゼムの上部層位に特徴的でごく普通に見られるので,土壌層位が完全に混合している.この土壌はkrotovina chernozemとして知られている[Robinson : 936, Gerasimov & Glazovskaya : 1965].ロシア語のkrotは,ほくろ,あざの意味

出典 朝倉書店岩石学辞典について 情報

すべて 

日本の株式の水準を示す、東京証券取引所第1部225銘柄の平均株価。単位は円。構成銘柄は時価総額の分布の変化などにより、適宜入れ替えられている。現在の形になったのは1985年5月からである。ダウ・ジョー...

日経平均株価の用語解説を読む