クロム族元素(読み)クロムゾクゲンソ(その他表記)chromium group element

関連語 四元素

日本大百科全書(ニッポニカ) 「クロム族元素」の意味・わかりやすい解説

クロム族元素
くろむぞくげんそ
chromium group element

周期表第6族元素のクロム、モリブデン、タングステンの3元素をいう。典型的な遷移元素で、単体はいずれも光沢のある白色金属で、常温、空気中では安定。融点、沸点が高いのが特徴。化合物としては、通常酸化数が正のⅡ、Ⅲ、Ⅳ、Ⅴ、Ⅵなどをとるが、そのほかⅠ、0、-Ⅰなどもある。とくにモリブデン、タングステンでは高酸化数化合物が多い。いずれの元素においても酸化数Ⅵのオキソ酸塩すなわちイソポリ酸塩、ヘテロポリ酸塩がよく知られている。

[中原勝儼]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む