クーパーミニマム(その他表記)Cooper minimum

法則の辞典 「クーパーミニマム」の解説

クーパーミニマム【Cooper minimum】

原子分子などの光電離による連続吸収断面積が,ある特定波長で示す極小値.これは束縛状態最初状態)から解離状態(最終状態)への遷移確率が,それらの状態を示す波動関数の節の存在のために,ある特定の最終状態に対応したときにゼロとなるのが原因とされる.

出典 朝倉書店法則の辞典について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む