グアダルペイダルゴ条約(読み)グアダルペイダルゴじょうやく(その他表記)Treaty of Guadalupe Hidalgo

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「グアダルペイダルゴ条約」の意味・わかりやすい解説

グアダルペイダルゴ条約
グアダルペイダルゴじょうやく
Treaty of Guadalupe Hidalgo

1848年2月2日,メキシコグアダルペイダルゴで調印され,アメリカ=メキシコ戦争を終結させた条約。アメリカ国務省駐在官 N.トリストが,「ウィルモット修正条項」など対メキシコ戦争反対の機運に押された J.ポーク大統領の指令で結んだもので,現在のカリフォルニアネバダユタアリゾナの諸州の全部と,ニューメキシココロラド,ワイオミング諸州の一部をアメリカ領として 1500万ドルで買収した。これによってアメリカは現合衆国本土のほとんどを領有することになり,「マニフェスト・デスティニー (明白な運命) 」を実現した。

出典 ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について 情報

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む