けんき

精選版 日本国語大辞典 「けんき」の意味・読み・例文・類語

けん‐き【険・嶮

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 山などのけわしくて高いこと。けわしくてあぶないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「悠々万事甚狂急、蕩々一生長嶮」(出典菅家文草(900頃)二・有所思)
    2. [その他の文献]〔楚辞‐九弁〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「けんき」の読み・字形・画数・意味

記】けんき

木の印判

字通」の項目を見る


棄】けんき

遺棄する。

字通「」の項目を見る


唏】けんき

悲泣

字通「」の項目を見る


【拳】けんき

く。

字通「拳」の項目を見る


【権】けんき

計。

字通「権」の項目を見る


綺】けんき

あや。

字通「」の項目を見る


【嫌】けんき

うらむ。

字通「嫌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

日本の年中行事。年末に天井や壁にたまった煤を取除き大掃除をすること。近年は正月休みに入る 12月 29日とか 30日が多いが,伝統的には 12月 13日に行なった。この日は正月を迎えるための準備を開始...

煤払いの用語解説を読む