けんき

精選版 日本国語大辞典 「けんき」の意味・読み・例文・類語

けん‐き【険・嶮

  1. 〘 名詞 〙 ( 形動 ) 山などのけわしくて高いこと。けわしくてあぶないこと。また、そのさま。
    1. [初出の実例]「悠々万事甚狂急、蕩々一生長嶮」(出典菅家文草(900頃)二・有所思)
    2. [その他の文献]〔楚辞‐九弁〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

普及版 字通 「けんき」の読み・字形・画数・意味

記】けんき

木の印判

字通」の項目を見る


棄】けんき

遺棄する。

字通「」の項目を見る


唏】けんき

悲泣

字通「」の項目を見る


【拳】けんき

く。

字通「拳」の項目を見る


【権】けんき

計。

字通「権」の項目を見る


綺】けんき

あや。

字通「」の項目を見る


【嫌】けんき

うらむ。

字通「嫌」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む