ゲマインシャフツシューレ(その他表記)Gemeinschaftsschule

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 の解説

ゲマインシャフツシューレ
Gemeinschaftsschule

第1次世界大戦後,ドイツハンブルクベルリンで実践された新学校従来教科課程時間割試験罰則などを撤廃,学校を子供と教師父母の自由な生活共同体ゲマインシャフトとしてとらえ,子供の自由な学習と,共同生活を通しての生活指導とを中心に教育計画を構成するものであったが,その楽天性が批判された。

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