普及版 字通 「コウ・ロウ・ほらふく」の読み・字形・画数・意味
14画
[字訓] ほらふく
[説文解字]
[字形] 形声
声符は(りょう)。に膠(こう)・(きゅう)の声がある。〔説文〕二上に「誇り語るなり」とあり、大言することをいう。
[訓義]
1. ほらふく、大言する。
2. 大げさ、多言。
3. おどろく、あえぐ。
[古辞書の訓]
〔立〕 イツハル・ホタキテ・アサムク
[熟語]
戛▶・▶・▶
[下接語]
哮・嘴
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報