精選版 日本国語大辞典 「ろうとう」の意味・読み・例文・類語 ろう‐とうラフ‥【等】 〘 名詞 〙 ( 「」はこえるの意 ) 順番に関係なく、等級を飛び越えること。[初出の実例]「『論語』のほねをぬいてみせるやうなものゆへ、学者の等やまいになりさうなものとある」(出典:仁説問答師説(1688‐1710)宝永三年講)[その他の文献]〔礼記‐学記〕 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
普及版 字通 「ろうとう」の読み・字形・画数・意味 【頭】ろうとう 山のほとり。唐・高適〔に登る〕詩 頭、行の客 上、の水 水、盡くる無し 行人未だ云(ここ)に已(や)まず字通「」の項目を見る。 【灯】ろうとう 燭。字通「」の項目を見る。 【藤】ろうとう 藤の一種、扶留。字通「」の項目を見る。 【】ろうとう 多言のさま。字通「」の項目を見る。 【】ろうとう おめきぐさ。字通「」の項目を見る。 【浪】ろうとう 放浪して遊びまわる。字通「浪」の項目を見る。 【滝】ろうとう うるおす。字通「滝」の項目を見る。 【琅】ろうとう 琅当。字通「琅」の項目を見る。 【漏】ろうとう 粗忽。字通「漏」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報