コメナモミ(読み)こめなもみ

日本大百科全書(ニッポニカ) 「コメナモミ」の意味・わかりやすい解説

コメナモミ
こめなもみ
[学] Sigesbeckia glabrescens (Makino) Makino
Sigesbeckia orientalis L. subsp. glabrescens (Makino) Kitam.

キク科(APG分類:キク科)の一年草。茎は直立し、高さ0.35~1メートルに達する。全草に毛が少ない。葉は卵状三角形、茎中部の葉は対生し、長柄がある。9~10月、大形の円錐(えんすい)花序に小さな頭花を多数つける。総包葉片は5枚で開出し、上部に柄のある腺(せん)が多い。北海道から沖縄山野に生え、朝鮮半島中国に分布する。

[小山博滋 2022年2月18日]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

新暦の 4月後半から 5月の,梅雨前に日本列島が大きな移動性高気圧に覆われたときの晴天。発現期間は短い。もともとは旧暦 5月が梅雨にあたることから,梅雨の晴れ間の意味で,梅雨晴れ(つゆばれ)とも呼ばれ...

五月晴れの用語解説を読む