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ゴーストップ

精選版 日本国語大辞典 「ゴーストップ」の意味・読み・例文・類語

ゴー‐ストップ

  1. 〘 名詞 〙 ( 洋語go stop )
  2. (道路用の)交通信号機。初期のものは簡単な手動式装置で、交通巡査の操作によって、「進め」「止まれ」を文字で表示した金属板がそれぞれの方向に示された。のちには、青(緑)・黄(橙)・赤の三色、または、青と赤の二色の電灯によって、「進め」や「止まれ」を示すものがふつうになった。後者も初期には、電灯に「ススメ」「トマレ」などの文字が書かれていた。信号。信号機。〔片仮名でひく外国語辞典(1930)〕
  3. 信号機のある交差点。
    1. [初出の実例]「どのビルにも、もう電灯が点(とも)り、ゴーストップを中心とした騒音が、にわかに盛り上って来ていた」(出典:遠い横顔(1954)〈永井龍男二月の蟻)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

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