サクラネチン

化学辞典 第2版 「サクラネチン」の解説

サクラネチン
サクラネチン
sakuranetin

C16H14O5(286.28).フラバノン一種.配糖体サクラニン(5-グルコシド)としてバラ科ソメイヨシノPrunus yedoensis,オオシマザクラP.speciosaなどの樹皮に含まれる.無色の針状晶.融点150 ℃.+8.4°(メタノール).水に難溶,有機溶媒に易溶.濃硝酸青藍(らん)色を呈し,紫色にかわる.塩酸-マグネシウム還元により桜実紅色を呈する.[CAS 2957-21-3]

出典 森北出版「化学辞典(第2版)」化学辞典 第2版について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む