精選版 日本国語大辞典 「さよ」の意味・読み・例文・類語
さよ
- 〘 副詞助 〙 =さえ〔副助〕③
- [初出の実例]「てんをとふつはめさよ、〈略〉ちちよははよとましますか」(出典:説経節・説経苅萱(1631)中)
さ‐よ
- 〘 形容動詞ナリ活用 〙 ( 「さよう(然様)」の変化した語 ) そう。そのとおり。
- [初出の実例]「さよじゃ 何れも答の言葉也」(出典:浪花聞書(1819頃))
ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...