現代外国人名録2016 「シガーニーウィーバー」の解説
シガーニー ウィーバー
Sigourney Weaver
- 職業・肩書
- 女優
- 国籍
- 米国
- 生年月日
- 1949年10月8日
- 出生地
- ニューヨーク市
- 本名
- ウィーバー,スーザン〈Weaver,Susan Alexandra〉
- 学歴
- スタンフォード大学
- 受賞
- ゴールデン・グローブ賞主演女優賞(第46回,1988年度)〔1989年〕「愛は霧のかなたに」,ゴールデン・グローブ賞助演女優賞(第46回,1988年度)「ワーキング・ガール」
- 経歴
- チャップリン・スクール、エセル・ウォーカー・スクールを卒業後、スタンフォード大学で英文学を専攻。その後エール・スクール・オブ・ドラマ、アクターズ・ワークショップで演技を学び、1975年「Constant Wife」で舞台デビュー。以来「Marco Polo Sings a Solo」「The Conquering Event」などに出演、演技派として注目を集める。映画は’76年イスラエルで撮った「Madman」でデビュー。’77年「アニー・ホール」の端役で米映画デビュー。’79年「エイリアン」のリプリー役で本格デビューし、スターの座を獲得。「エイリアン2」(’86年)、「愛は霧のかなたに」(’88年)でアカデミー賞主演女優賞候補、「ワーキング・ガール」(’88年)で同賞助演女優賞候補となり、女優としての地位を確立。他の出演作に、「目撃者」(’81年)、「危険な年」(’82年)、「ゴーストバスターズ」(’84年)、「エイリアン3」(’92年)、「エイリアン4」(’97年)、「ハート・ブレイカー」(2001年)、「ヴィレッジ」(2004年)、「アバター」(2009年)など。1984年舞台演出家ジム・シンプスンと結婚。
出典 日外アソシエーツ「現代外国人名録2016」現代外国人名録2016について 情報