シ・サイ・リ・つらなる・あみ

普及版 字通 の解説


25画

[字音] シ・サイ・リ
[字訓] つらなる・あみ

[説文解字]

[字形] 形声
声符は麗(れい・り)。麗に灑(さい)・(し)の声がある。〔説文十三上に「冠なり」とあり、髪を包む細長い帛(きれ)をいう。ものの長く連なることを(しい)という。細かい網のときは網(さいもう)、冠の纓(ひも)のときには(り)の音でよむ。

[訓義]
1. つらなる、つづく、たれる、ながいきれ。
2. かみづつみ、かみをつつむくろいきれ、かみをつつむあらいおりめのきれ。
3. あみ、さであみ。
4. かんむりのひも。字はまたに作る。

[古辞書の訓]
名義抄 ガムツツミル/颯 ―トシナブ 〔字鏡集 クルマカザル・カフリノキヌ・シナフ・トヒカカル・ツラヌ・ハネタレタリ

[熟語]

[下接語]
・漆・舟・繊・風・諷・離・連

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

立春から数えて 88日目で,現行暦では5月2日頃にあたる。八十八夜を過ぎればもはや晩霜も終りになるので,農家ではこれを種まきや茶摘み,その他の農作業開始の基準としている。日本では明暦3 (1657) ...

八十八夜の用語解説を読む