しけい

普及版 字通 「しけい」の読み・字形・画数・意味

【徙】しけい

うつしぐ。〔史記、文帝紀〕齊の太倉の令淳于、罪りて刑に當る。詔して獄(ごくたい)し、徙して長安(つな)ぐ。~其の少女(ていえい)自ら傷泣し、乃ち其のに從つて長安に至り、上書す。

字通「徙」の項目を見る


】しけい

かみづつみと、かんざし。〔儀礼、特牲饋食礼〕衣し、中に立ちて南面す。

字通「」の項目を見る


【廝】しけい

西戎の羊卜者。は稽。〔夢渓筆談、技芸〕西戎、羊を用ひて卜す。之れを跋焦と謂ふ。卜師、之れを廝と謂ふ。(よもぎ)を以て羊の髀骨(や)き、其の兆をる。~其の言、極めて驗り。

字通「廝」の項目を見る


【塒】しけい

とぐらの

字通「塒」の項目を見る


【嗣】しけい

をつぐ。

字通「嗣」の項目を見る


】しけい

香草

字通「」の項目を見る


【始】しけい

女子十五

字通「始」の項目を見る


【貲】しけい

財が尽きる。

字通「貲」の項目を見る


【紫】しけい

王宮の扉。

字通「紫」の項目を見る


【觜】しけい

正覚坊

字通「觜」の項目を見る


【芝】しけい

香草。

字通「芝」の項目を見る


【資】しけい

欠乏

字通「資」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android