薄地のベルベットの一種。地の経緯(たてよこ)糸に絹糸を使い、パイル経にはレーヨン、人絹糸などを使って経二重(にじゅう)組織にしたパイル織物。シフォンとは地薄の透いてみえる一種の経緯縮緬(ちりめん)のことであるが、これをベルベットなどのパイル織物に冠したのは、ベルベットとしては地薄という意味からである。種類としては、地の絹糸とパイルのレーヨン糸との染着性の相違を利用した玉虫調のものや、エンボス加工により模様を出したものなどがあり、軽くて比較的柔らかな地合いであるため利用度も高く、また最近では合成繊維だけのものも生まれている。用途は、婦人服地、肩掛け、装飾品などである。
[角山幸洋]
生まれて初めての恋。[補説]書名別項。→初恋[類語]恋・恋愛・愛恋あいれん・愛・恋情れんじょう・恋慕れんぼ・思慕しぼ・眷恋けんれん・色恋いろこい・慕情ぼじょう・恋心・狂恋・悲恋・片恋・片思い・岡惚れ・...