ジェットルート(読み)じぇっとるーと(その他表記)jet route

日本大百科全書(ニッポニカ) 「ジェットルート」の意味・わかりやすい解説

ジェットルート
じぇっとるーと
jet route

航空路またはこれに準ずるもののうち、高高度において使用されていた直行経路の名称。航空路図に表示される場合は、ルート番号の前にJの符号がつけられる。ジェットルートは各国において定義若干相違がある。アメリカでは1万8000フィート(約5400メートル)以上の高度における航空路はすべてジェットルートとよんでいた。日本では高高度と低高度で航空路の名称を変える方式はとっていない。かつて2万4000フィート(約7200メートル)以上の高度に設定されたジェットルートが1985年の時点で4本だけ残っていたが、これらも漸次廃止され、現在は使われていない。

[青木享起・仲村宸一郎]

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

夏の暑さに体が慣れること。数日から数十日間で起こる短期暑熱順化と、数年または数世代にかけて起こる長期暑熱順化とがある。→寒冷順化[補説]近年では、冷房設備の普及にともない短期暑熱順化が起こりにくくなっ...

暑熱順化の用語解説を読む