じこう(その他表記)si-guang

普及版 字通 「じこう」の読み・字形・画数・意味

口】じこう

たべる。〔戦国策、秦三〕伍子胥(ごししよ)載(たくさい)して昭關を出で、夜行き晝伏し、水に至り、以て其の口にする無し。坐行伏(ほふく)して市に乞ひ、卒(つひ)に國を興し、闔閭と爲す。

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】じこう(くわう)

角で作ったさかずき。〔詩、風、七月〕曰(ここ)に羔羊(かうやう)(小羊)をし 彼の堂に躋(のぼ)り 彼の(あ)ぐ 壽無疆(むきやう)ならん

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甲】じこう

革のよろい。

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【耳】じこう

耳衣

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典 「じこう」の意味・わかりやすい解説

じこう
si-guang

中国古代の酒器。一般に青銅製である。器身は近く,ふたは獣形を呈し,注口取手がつく。殷,周初に顕著にみられる。

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