ジトミル(その他表記)Zhitomir

改訂新版 世界大百科事典 「ジトミル」の意味・わかりやすい解説

ジトミル
Zhitomir

ウクライナ北西部の都市。同名州の州都。人口27万6618(2005)。鉄道,自動車道路が通じ空港もある。市の起源は9世紀後半にさかのぼり,その後リトアニアポーランド支配下に入ったあと,1793年に最終的にロシア領となった。ロシア革命前はボルイニ県の県都商業性格の強い都市であったが,革命後は機械金属,木材加工などの工業が発展している。作家コロレンコ生地
執筆者:

出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報

《「晋書」杜預伝から》竹が最初の一節を割るとあとは一気に割れるように、勢いが激しくてとどめがたいこと。「破竹の勢いで連戦連勝する」[類語]強い・強力・強大・無敵・最強・力強い・勝負強い・屈強・強豪・強...

破竹の勢いの用語解説を読む