ジャックリーヌエルド(その他表記)Jacqueline Held

20世紀西洋人名事典 「ジャックリーヌエルド」の解説

ジャックリーヌ エルド
Jacqueline Held


1936 -
フランスの児童文学作家,評論家,教育者。
オルレアン教員養成学校勤務。
作家で詩人クロードを夫に持ち、オルレアン教員養成学校で児童心理学教育哲学を講義する傍ら、児童文学、詩を多数発表。作品「スィミュロンビュラのねこ」(1970年)は放送賞を受賞。作家と教師の体験からの研究書「想像力を権力へ」(’77年)、「子どもの本を知り選ぶ」(’85年)があり、夫との共作「ブッダライオン」(’73年)もある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む