ジャンショーベル(その他表記)Jean Chauvel

20世紀西洋人名事典 「ジャンショーベル」の解説

ジャン ショーベル
Jean Chauvel


1897 - ?
フランスの政治家,外交官
元・フランス駐英大使。
極東通の外交官で、1921年外務省に入り、降伏後のドゴール政権に参加。’45年外務次官、’49〜52年国連首席代表、駐スイス大使、駐墺大使を経、’54〜62年駐英大使を歴任ジュネーブ会議、マニラ会議の代表として出席。その後’63年に引退。’65年ドゴール大統領個人使節として北京ハノイ歴訪ベトナムの平和を探求。’66年来日、多数の著書がある。

出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報

[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...

連立の用語解説を読む