20世紀西洋人名事典 「ジョー・リーウィルソン」の解説
ジョー・リー ウィルソン
Joe Lee Wilson
1938.1 -
歌手。
オクラホマ市生まれ。
1958年からプロとして歌い続けている。メキシコで「イン・ザ・グレートシティ」を吹き込み、’62年にNYでモンティ・ウォーターズらと共演し、’70年代のロフト・ジャズ・シーンで重要な役割を果たしている。’78年にロンドンで生活を始めたが’80年代初めにNYに戻り、クラブを中心に活躍。代表作としては、「シャウト・フォー・トレーン」がある。
出典 日外アソシエーツ「20世紀西洋人名事典」(1995年刊)20世紀西洋人名事典について 情報