ジロ

デジタル大辞泉プラス 「ジロ」の解説

ジロ

1956年、南極地域観測隊、第1次越冬隊とともに南極に同行した樺太犬オス。第2次越冬隊が越冬できずに帰国したため、合わせて15頭の犬だけが昭和基地に取り残された。一年後に兄弟の「タロ」とともに生存確認日本中話題となった。1960年、第4次越冬中に死亡

出典 小学館デジタル大辞泉プラスについて 情報

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む