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樺太犬 カラフトイヌ

5件 の用語解説(樺太犬の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

からふと‐いぬ【×樺太犬】

樺太(サハリン)原産の犬。中形で力が強く、性質は温和で、寒さに強い。日本の南極観測隊にそり引き犬として同行。からふとけん。

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百科事典マイペディアの解説

樺太犬【からふといぬ】

イヌの一品種。ハスキー,ライカなどの極地犬と系統が同じ。肩高60cmほどで毛は長い。サハリン(樺太),北海道北部などで飼われる。寒さに強く,耐乏性にすぐれ,そりを引かせるのに使う。

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犬&猫:ペットの品種がわかる事典の解説

からふとけん【樺太犬】

樺太(サハリン)原産の大型犬。寒さに強く、雪の上での作業もこなせるため、そり犬として使われていた。昭和30年代、日本初の南極観測での輸送手段として犬ぞりが選ばれ、樺太犬が使われた。日本映画南極物語」(1983年)に登場したタロ、ジロの品種。

出典|講談社
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世界大百科事典 第2版の解説

からふといぬ【樺太犬】

原産地が樺太(サハリン)の橇(そり)犬。沿海州あたりから移ってきたオロッコギリヤーク,それにアイヌなどの原住民族が使っていた橇犬の子孫で,シベリアン・ハスキー,アラスカン・マラムートAlaskan malamute,エスキモー犬などと同じ北方系の犬種である。酷寒地の重労働に耐え,筋骨たくましく,強靱なイヌだけが伝えられたもので,系統繁殖された厳密な純粋種ではない。体格は秋田犬より小,北海道犬より大で,明確な規定はない。

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大辞林 第三版の解説

からふとけん【樺太犬】

樺太原産の大形犬。北方系の混血種で、寒気によく耐え強健。寒地でのそり引きなどに使う。カラフトイヌ。

出典|三省堂
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