スケール因子(読み)スケールいんし

最新 地学事典 「スケール因子」の解説

スケールいんし
スケール因子

scaling factor

X線回折強度測定通常,相対強度の測定が行われる。そのため,結晶構造因子測定値を絶対的尺度に合わせるためには,適当なスケールを乗じなくてはならない。スケール因子の決め方には,ウィルソン統計法構造因子の計算値の絶対値の和と測定値の和が等しくなるように決める方法,構造因子の計算値と測定値から最小二乗法により決める方法などがある。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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