すだ椎(読み)スダジイ

デジタル大辞泉 「すだ椎」の意味・読み・例文・類語

すだ‐じい〔‐じひ〕【すだ椎】

ブナ科の常緑高木。関東・中部以南の暖地自生樹皮は黒灰色。葉は広楕円形で先がとがる。6月ごろ、雄花雌花が咲き、実はどんぐりで、食用。材は建築器具に、樹皮は染料に用いる。いたじい。ながじい。しい

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む