最新 地学事典 「スティームキャップ」の解説
スティームキャップ
steam cap
液相卓越型の地熱貯留層で,浅部が沸騰条件に近い場合,流体生産開始後の圧力低下は沸騰による蒸気・熱水二相領域の形成・拡大をもたらす。二相領域内では,熱水は下方へ,蒸気は上方へ移動するため,キャップロックの下側に蒸気卓越層,すなわちスティームキャップが形成される。
執筆者:石戸 経士
出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報
半夏ともいう。七十二候の一つで,本来は夏至後 10日目から小暑の前日までをいったが,現行暦では太陽の黄経が 100°に達する日 (7月1日か2日) を半夏生とし,雑節の一つとして記載している。この頃半...