スティームキャップ

最新 地学事典 「スティームキャップ」の解説

スティームキャップ

steam cap

液相卓越型の地熱貯留層で,浅部が沸騰条件に近い場合,流体生産開始後の圧力低下は沸騰による蒸気・熱水二相領域の形成・拡大をもたらす。二相領域内では,熱水は下方へ,蒸気は上方へ移動するため,キャップロックの下側に蒸気卓越層,すなわちスティームキャップが形成される。

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出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

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