「欧州共通農業政策」のページをご覧ください。
出典 (株)朝日新聞出版発行「知恵蔵」知恵蔵について 情報
combat air patrol(戦闘空中哨戒)の略称。要撃戦闘機などがただちに戦闘行動をとりうるように指定された空域において哨戒し,または待機することをいう。防空作戦において敵機発見後,要撃機を地上から緊急発進させてもまにあわぬ恐れのある場合,効果的要撃を行うため要撃機にCAPを命じ,また航空機などの作戦行動時集合地点,航路上の要点など緊要地点・時期に上空援護を行う場合に戦闘機にCAPを命ずる。
執筆者:植弘 親孝
出典 株式会社平凡社「改訂新版 世界大百科事典」改訂新版 世界大百科事典について 情報
出典 山川出版社「山川 世界史小辞典 改訂新版」山川 世界史小辞典 改訂新版について 情報
…その発生の歴史は古く,種類も多様である。クラウン(山の部分)とブリム(つば)からなるハットhat,頭巾型のフードhood,つばのないキャップcap,ひさしがつきあごで結ぶボンネットbonnetなどが基本型といえよう(図)。
[古代]
頭に何物かをかぶるという習慣は古くから発生していた。…
※「CAP」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...