スピン状態(読み)スピンじょうたい

最新 地学事典 「スピン状態」の解説

スピンじょうたい
スピン状態

spin state

遷移元素の3dや4f軌道電子が占めるときの不対電子対電子(互いにスピン方向が逆で一つの軌道に配置)の状態をいう。不対電子の数が最高のとき高スピン,逆は低スピン(中間スピンもある)状態という。硫化鉱物以外の鉱物には後者は見いだされていない。メスバウアー効果磁化率測定で不対電子数を決定できる。

執筆者:

出典 平凡社「最新 地学事典」最新 地学事典について 情報

昆虫綱半翅目(はんしもく)同翅亜目セミ科Cicadidaeの昆虫。体長は雄32~39ミリメートル、雌23~28ミリメートル。体は黒色で、茶色や緑色の斑紋(はんもん)がある。雄の腹部は大きく、空洞で、発...

ヒグラシの用語解説を読む