せんじよ

普及版 字通 「せんじよ」の読み・字形・画数・意味

除】せんじよ(ぢよ)

すき除く。滅ぼす。〔唐書、虞世南伝〕太宗)曰く、~秦の始皇は六國を除し、隋の煬(やうだい)は四の富を(たも)ち、卒(つひ)に驕りを以て敗る。吾(われ)何ぞ戒めざるを得んやと。

字通」の項目を見る


鋤】せんじよ

すき平らげる。宋・梅尭臣〔儼上人の粋隠堂〕詩 十年を出でず 世事、皆鋤す 時に車馬の游無し 香を焚(た)いて坐して書を讀む

字通「」の項目を見る


如】せんじよ

字通「」の項目を見る


叙】せんじよ

次する。

字通「」の項目を見る


除】せんじよ

洗いのぞく。

字通「」の項目を見る


除】せんじよ

玉階

字通「」の項目を見る


序】せんじよ

学校

字通「」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

中国のゴビ砂漠などの砂がジェット気流に乗って日本へ飛来したとみられる黄色の砂。西日本に多く,九州西岸では年間 10日ぐらい,東岸では2日ぐらい降る。大陸砂漠の砂嵐の盛んな春に多いが,まれに冬にも起る。...

黄砂の用語解説を読む