普及版 字通 「セン・テン・こい」の読み・字形・画数・意味
24画
[字訓] こい
[説文解字]
[字形] 形声
声符は亶(せん)。〔説文〕十一下に「鯉なり」とあり、その一種であるらしい。また、かじきに似た大魚。別に(せん)と通じ、うみへびをいう。
[訓義]
1. こい、こいの一種。
2. かじきに似た大魚。
3. うみへび。
[古辞書の訓]
〔名義抄〕 ナマヅ・ムナギ 〔字鏡集〕 コイ・スズキ・オホコイ・ウナギ・ヲウイヲ
[熟語]
魚▶・鯨▶・序▶・堂▶・鮪▶
出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報