セン・テン・こい

普及版 字通 「セン・テン・こい」の読み・字形・画数・意味


24画

[字音] セン・テン
[字訓] こい

[説文解字]

[字形] 形声
声符は亶(せん)。〔説文十一下に「鯉なり」とあり、その一種であるらしい。また、かじきに似た大魚。別に(せん)と通じ、うみへびをいう。

[訓義]
1. こい、こいの一種。
2. かじきに似た大魚。
3. うみへび。

[古辞書の訓]
名義抄 ナマヅ・ムナギ 〔字鏡集 コイ・スズキ・オホコイ・ウナギ・ヲウイヲ

[熟語]

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む