ゼロ金利債(読み)ゼロキンリサイ

デジタル大辞泉 「ゼロ金利債」の意味・読み・例文・類語

ゼロきんり‐さい【ゼロ金利債】

平成14年(2002)に北海道留辺蘂るべしべ町(現北見市)が発行を検討した債券。福祉施設の建設費を調達する目的であれば、金利が0パーセントの債券でも善意の購入者がいるとの判断だったが、金利のない債券という特殊さが懸念され、総務省が発行を承認しなかった。このため、福祉施設の運営法人が多数の個人から無利子で資金を借り受け、町がこの債務を保証する形をとった。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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